
企業の生産性を最大化する
従業員のBasic Skills
向上プログラム
JICAと関西学院大学の
共同研究から生まれた
Basic Skills
向上プログラム
外国人スタッフがマニュアルや指示が正確に理解できない。
何度も同じミスをする。
自分で考えない。
海外進出企業の経営者や管理者の方の悩みはつきません。
日本の教育現場で実際に使われているコンテンツを応用したオンラインプログラムを通じて、従業員一人一人の基礎能力を向上することで、それらの課題を解決し、さらに企業の生産性向上を実現するプログラム。それがStudyDojoです。
StudyDojoに
お任せください
StudyDojoは、
6つの工夫で
スタッフの基礎能力向上をサポートします。
導入のメリット
StudyDojo導入によるメリットをご紹介します。
FAQ
StudyDojoについて
- 学習内容を教えて下さい。
- 日系企業の経営者や管理者の皆さまからご要望の多い“日本の小学1~6年生レベル”の“計算、言語&数学、論理思考、空間把握”を“レベル1~6の段階式”で学習します。小6レベルと言っても中学受験の難しい問題も多く、企業で求められる基礎能力としては必要十分な内容です。
- 段階式というのはどういうことでしょうか。
- レベル1は日本の小1、レベル6は日本の小6レベルとなっています。日本人管理者が各スタッフの現在の学力レベルを直感的に把握できるようになっています。段階式にすることで、業務の繁閑があっても、自分のペースでモチベーションをもって学習を継続できます。
- 各教科でどういう力が高められますか。
- 計算:
簡単な足し算からはじまり、分数や少数、四則混合、割合など幅広く計算の力を高めます。同時に物事を正確に速く処理する力も養うことができます。
言語&数学:
数行の文章を読んで算数の問題を解きます。正確に文章を理解し答えを導くことは、数学的な力を高めるだけでなく、業務で必要となるマニュアルや指示書を正確に理解する力も高めます。
論理思考:
パズルを使って自分で仮説を立て「あーでもない、こーでもない」と粘り強く考え、答えを導くトレーニングを行います。最初は簡単なパズルですがレベルが上がるとかなり難しくなっていきます。業務改善など、自分なりの仮設を立てて提案できるように、粘り強く考え抜く“思考の土台”をつくります。
空間把握:
図面を正確に読み取る、現場でものの配置を考える、作業の段取りを考える。幅広い業務で求められる空間認識能力を、専門的なパズルを使い段階的に高めます。
- 学習方法を教えて下さい。
-
1. | 会社に共有PC(インターネット接続)とプリンターを用意頂きます。 |
2. | スタッフ一人ずつにIDとパスワードを当社から発行しますので、そちらでログインお願いします。 |
3. | 一人ずつに学習すべきレベルが表示されますので、まずはプリントを印刷し(個人のスマホでも表示可能)自習します。 |
4. | 自信がつけば会社の共有PCで確認テストを受け、合格すれば次のレベルに進みます。 |
- 学習期間はどれくらいでしょうか。
- 個人差はありますが、早い人で1カ月程度、平均的には数ヶ月で卒業する方が多い印象です。
遅くとも6カ月をめどに卒業することを会社から推奨頂ければと思います。
- 学力が上がるとどうして生産性が向上するのでしょうか。
- StudyDojoを導入するメリットは何がありますか。
- 以下のメリットが考えられます。
【経営面】
スタッフの質向上による、業務の質・生産性向上
生産性向上によるコスト削減、収益性向上
教育機会創出によるCSR・SDGS面からの企業ブランディング
【人事面】
従業員の能力把握 (思っている学力レベルにないことが分かった)
入社テスト・評価・昇進での活用 (優秀な人材の獲得・登用)
表彰制度などとリンクさせることでモチベーションアップ
自主勉強会などで従業員同士のコミュニケーションアップ
育ててくれる会社をアピールすることで定着率アップ
- どういった社員が対象でしょうか。
- 当初は工場スタッフの能力向上のためにスタートしましたが、事務作業に関わるスタッフにも有益であるとのお声を頂いております。
- 管理者は何をすればよいのでしょうか。
- 管理者専用のIDとパスワードをお渡しします。
そちらで管理ページにログイン頂ければ、全従業員の現在の学習レベルや過去の学習履歴の確認、グループや期間での絞り込み、学習レベルや学習時間等での並べ替えなどが可能です。
それらの情報は表彰・面談・評価などに活用頂けます。
- どういう運用がおすすめでしょうか。
- いきなり数百ID(人)でスタート頂くと現場も管理者も大変です。まずは数十~100IDでスタート頂くことをお勧めしています。
仮に50IDをご利用頂く場合ですと、最初50名でスタートし、卒業(全科目レベル6を修了)によってIDが空けば、順次次のスタッフが学習を始めるといった運用がおすすめです。
- 費用はどれくらい掛かりますか。
- 一人でも多く方に気軽に使って頂きたいとの想いから、初期費用なし、月額の利用料のみでご利用頂けます。月額の利用料は実証期間中のものとなります。ID数の増減はいつでも可能です。
ID数 | 月額利用料/ID |
1001 ID以上 | $10 |
501-1000 ID | $12 |
101-500 ID | $15 |
51-100 ID | $20 |
1-50 ID | $30 |
*150IDご利用の場合のご利用料金の計算例:50x$30+50x$20+50x$15=$3,250/月
*税金は含まれません。
トライアルについて
- トライアルの内容・期間を教えて下さい。
- まずは日本人管理者様やローカル責任者様に触って頂ければと思います。ご遠慮なくトライアルをお申し込みください。1ヶ月間無料でお試し頂けます。
お申し込みについて
- お申し込み方法を教えて下さい。
- StudyDojoホームページのお申し込み画面から、御社名やご利用ID数などをご登録頂ければお申し込み完了です。弊社より必要なIDやパスワードを改めてお送りさせて頂きます。
- 利用者数の変更がある場合はどうすればいいでしょうか。
- StudyDojoホームページのお問合せからメールにてご連絡下さい。ご利用ID数の調整を行います。ご請求金額には翌月から反映されます。